いつも通りゆっっっくりとプレイしているためようやくこおりのカギの終盤に差し掛かったところです。
とりあえずかいぞくのカギクリアまでの雑感など（ネタバレあります）。


拍手を下さった方ありがとうございます！
少しずつ更新していこうと思います。

◇オープニング

予定通り主人公はイルを選択。
冒頭からモントナー作成ということで早速30分以上悩むことに。
色々パーツを入れ替えてみたりしたのですが、どうもしっくり来なかったので結局好みのモデルの色を変更するだけで終わりました。
しかも後で変更可能ということがわかり、あの時間は何だったのだろうと思いながらもプレイ開始。

モントナーの登場によりスラッシュがリストラされていないかとても不安だったんですが、抜群の存在感（大きさ的にも）で安心しました。
最初にモントナー関連のストーリーがありその後いつもの流れに。
毎回のことですが、ワルぼうがマルタの精霊にも関わらず人々の生活に密着している所に癒されます。木の実パイあげるからワルぼうと仲良くなりたい。


◇オアシスのカギ

予想通り起伏に富んだ固定マップをうろうろするのはとても楽しく、モンスターの生態を観察しているだけで時間がどんどん経過。
向こうから襲いかかってくるモンスターはともかく、普段通りの生活を営んでいるモンスターにこちらから戦いを挑むのは気が引けます。ライブラリの説明通り黙々と穴を掘るいたずらもぐらがたくさんいたことには笑いました。

ストーリーの方は、常に「こんな感じだったかな」状態で非常に新鮮でした。
どこが追加変更されているのかわからない程忘れていたのですが、ビーバーンのエピソードだけは何故か覚えていました。
ラストののろいのランプには大苦戦しましたが、仲間にした後はしばらくの間主力として活躍。
そういえばテリワンでは、ストーリー上で仲間になるモンスターは両性だった気がするんですが今回はちゃんと性別が決まってるんですね。（間違ってたらすいません）
あとは超G級モンスターのストーリーへの絡み方が面白かったです。

クリア後に夜の様子を見に行くと、やたらモンスターの動きが活発になっていてちょっとビビりました（特にガマニアン）。


◇かいぞくのカギ

フィールドに出てすぐにファーラットに癒される。
こちらのカギについての記憶もイカルガと海賊船＋αくらいしかないという惨状でしたが、夏の気分を味わいながらあちこち散策することに。
そんな中戦闘画面に見たことのないモンスターが登場！と思ったら、

「トロピカルスライム」

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

もの凄い勢いでウネウネ動きながら攻撃してくるヤシの木型の物体（2倍速）。
驚きと恐怖しかありません（正直笑いましたが）。
それ以降しばらくヤシの木を避けるようになりました（笑）。
そしてかなり後にスカウトし、生まれ方と夜の生態を知ってますます恐ろしく･･･。
スライムスマイルが逆に怖い。

相変わらずどの町の宿屋も無料で泊めてくれるのでありがたい･･･のですがポケモンと違ってモンスターをそのまま連れた状態で訪れていると考えると、泊めてくれる時点で太っ腹すぎますね。まあこれに関係なくモンスターズ２の世界は優しい人が多くてほっとします。

最初は海を貝で渡れないことが残念でしたが、確かにこの画面だと泡の方がしっくり来るかもしれない。
途中、グランドシャークに捕食されかけているオクトリーチを助けたり、洞窟の水中を泳ぐモンスターを観察したりと度々脱線しそうになりながらもなんとかストーリーを進行。
イカルガがこんなキャラだったかな？という感じになっていたのも印象的でした。
あとうずしおキングがちゃんと渦の中にいたのも面白かったです。
マップはそれほど広大ではないけれどストーリーがぎっしり詰まっていました。

クリア後は海を渡るときリバイアさまにぶつからないかヒヤヒヤ。
超G級モンスターはやはり凄い迫力です。

そういえばかいぞくのカギプレイ時、久々に牧場に戻った時にルカがアラビアン服になっていて「ワンテンポ遅っ！」と笑ってしまったんですが服装ランダムで替わるんですね。ごめん。



･･･というような感じでだらだらとプレイしてきました。
とりあえずライブラリの説明を読みたいので今後もどんどんモンスターを仲間にしていきたいです。
モンスターを回転して見られるのもライブラリの素晴らしい所。
欲を言えば拡大縮小ができたり技のモーションが見られたりするともっと良いのですが、さすがに贅沢ですね。